新型コロナ発症のリスクを上げる食べ物・下げる食べ物

栢孝文さん著『新型コロナ発症した人 しなかった人』を読んで、新型コロナ発症リスクの高い食べ物と発症を抑制する食べ物が判明したのでシェアしたいと思います。

言うまでもなく、健康と食事は密接に関係しています。病気になる、ならないは免疫力の強さの違いとも言えます。この研究は新型コロナを発症した人としなかった人の食生活1万件、のべ15万件の食材データをAIによって解析したもの。その結果、新型コロナの発症と食事に相関関係があることがわかったそうです。データの量も十分で信頼できるし、海外の研究ではなくサンプルが日本人であったというのも自分ごとに置き換えやすいのでとても役に立つ情報だと思います。

弱毒化してきているとはいえ、まだまだおさまらないコロナ。そんな時代を力強く生き抜くためにも自分でできることは実践していきたいですよね。

コロナ発症のリスクを上げる食べ物5つ

  1. 甘いもの
  2. 悪い油
  3. 乳製品
  4. 小麦製品
  5. 添加物

あ~、なるほど~。といったメンツが並びました。

これらはコロナに限った話じゃなく、健康を意識している人はもちろんのこと、意識していない人でも一度は何か「健康によくないよ」といった話を聞いたことがあるんじゃないかと思います。

一つずつ見ていきます。

甘いもの

糖尿病を患っている人の方がコロナが重症化しやすいという研究結果がありましたが、それと一致します。甘いものの摂りすぎはコロナにかかわらず健康に悪い影響を及ぼします。AGEsという物質を作って体を老化させ体の様々な機能を低下させますし、糖尿病になると免疫力も低下させてしまうという研究結果もあります。それなのに麻薬のように中毒性があるからなかなか甘いものがやめられないという泥沼にはまって抜け出せない場合も。しかもブドウ糖や乳糖など自然に存在する糖でも摂っていない人より摂っている人の方が発症リスクが6~7倍高まるのに、カロリーゼロなどを謳った人工甘味料の場合は発症リスクが8~10倍にもなります。

甘い飲み物、甘いお菓子はもちろんですが、日本で売られている加工食品は調味料に至るまで結構なんにでも糖が添加されているので、購入する際には注意が必要です。

悪い油

悪い油といえばトランス脂肪酸やコーン油などが有名。原材料欄には「植物油」「植物油脂」「マーガリン」「ショートニング」などと表示されています。また時間がたった揚げ物は酸化して炎症の元になったり、免疫力を低下させたりして、ガンを引き起こす原因にもなります。悪い油は安いので、外食産業ではよく使用されています。スーパーやコンビニで売られている揚げ物、スナック菓子、カップラーメン、菓子パンを食べる機会が多い人、それからファストフードやファミレスなどで外食をすることが多い人は、コロナになりたくなければちょっと控えた方がいいかもしれません。お家で加熱して使う油も、「サラダ油」ではなくてオリーブオイルとかこめ油とか、体にいい油を使うようにしましょう。亜麻仁油やえごま油は熱に弱いのでそのまま摂る方がいいです。

乳製品

牛乳、チーズ、ヨーグルトなどの乳製品をとっている人は摂っていない人に比べて発症リスクが約7倍も高くなるそうです。乳製品を多くとると乳がんの発症率が高まることから、最近女性の間では牛乳ではなく豆乳を飲むようにしている人もいますよね。牛乳に多く含まれるたんぱく質と言えばカゼイン。このカゼインが腸で炎症を起こして腸内環境を悪化させ、免疫力が低下、ひいてはアレルギーも引き起こすと言われています。なぜ牛の乳を人間の、しかも大人になっても摂る必要があるのかというところからそもそも疑問ですよね。いくらチーズやヨーグルトは健康にいいといっても、原料自体が健康を害するものなら、摂らなくてもいいかもしれませんね。

小麦粉

ラーメン・うどん・パスタなどの麺類、パン、ピザ、お菓子など小麦粉を使った製品をよく摂っている人は摂っていない人に比べて発症リスクが約8.8倍も高くなるそうです。小麦粉やそれを加工したものは結構なんにでも入っていて、市販のカレーやシチューのルーや餃子の皮にも使用されていますね。小麦粉も腸活をしている人なら腸に良くないことはよく知っていると思います。小麦に含まれているグルテンが腸に炎症を引き起こすからです。炎症が起こるとアレルギーの原因になるだけでなく、腸内環境が乱れて免疫力も低下します。最近では米粉や蒟蒻、大豆を使った「グルテンフリー」の食材もよく見かけるようになりましたから、そちらにシフトしてみてはいかがでしょう。

添加物

これは言うまでもなく「毒」です。摂る必要のないものですからね。コロナの発症リスクと相関関係が見られたとの結果になんら不思議はありません。いくら安全性が確認されていると言っても、長期間、人間で、複数の添加物を、摂取し続けた実験結果はないのですから、絶対安全であるとは言い難いのではないでしょうか。

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私たちにできることは、できる限り裏の原材料を確認して添加物が入った食品を避けること。

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それでも避けようがなく摂ってしまうことがあるでしょう。その対策として定期的に断食などしてデトックス(毒出し)を行うといいのではないでしょうか。

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コロナ発症のリスクを下げる食べ物3つ

濃厚接触者になってもPCR検査で陰性だった人たちは強い免疫力に守られていると言えます。そのような人たちが食べている食品は

  1. オメガ3脂肪酸
  2. 発酵食品
  3. 食物繊維

腸活食材と同じですね(笑)免疫細胞のほとんどは腸で作られているのですから、納得です。

ひとつずつ見ていきます。

オメガ3脂肪酸

コロナを発症しない人の食事の特徴として、魚の摂取が目立っているとのことでした。魚の中でも特にイワシやサバなどの青魚にはEPAやDHAなどのオメガ3脂肪酸が豊富に含まれています。オメガ3脂肪酸は体内の炎症を鎮めてくれる働きがあります。先ほどの「悪い油」のところでも書きましたが、アマニ油、えごま油、それからナッツ(特にクルミ)にもオメガ3脂肪酸が豊富に含まれているので、これらの食材を積極的に摂るようにしましょう。

発酵食品

これも体(腸)にいいことはよく知られていますね。納豆、キムチ、ぬか漬け、粕漬けなどの食品はもちろん、醤油、味噌、味醂、酢などの伝統的な方法で作られた調味料ももちろん有効です。最近では麹を使った塩麹や醤油麹などに代表される調味料や、甘酒などもよく見かけるようになりました。こうしてみると、和食ってやっぱり素晴らしいですね。腸が整っていれば免疫力も高まりますからね。

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食物繊維

コロナを発症しない人は、海藻、豆類、根菜類、果物など、食物繊維(特に水溶性の食物繊維)を多く含む食材をたくさん摂っているという特徴がみられたとのこと。食物繊維は血糖値の急激な上昇を抑える効果があるため糖尿病のリスクを下げてくれます。また腸内細菌(善玉菌)の餌になりますから、腸内が整って免疫力が高まります。また腸を刺激して排泄を促すことで、体内から毒素を出してくれます。食物繊維も摂って損なし、いいことづくめですね。

最後に

結局、普段から健康にいい・悪いと言われている食べ物と同じでしたね。

ワクチンだマスクだ消毒だと言っても、結局、免疫力がモノをいう。結局、腸活がコロナ対策にもなるという。

免疫力、自然治癒力は私たちが天から授かった素晴らしい力。生まれたときから標準装備されていた力。私たちはただ、無駄なモノ削ぎ落して体が本来の力を発揮できるようにしてあげればよかったんです。

答えはいたってシンプルでした。

これを生かすも殺すも、私たち(の生活習慣、食習慣)次第なんですよね~。

免疫力を高めるために腸にいいこと、していきましょう!

コロナだけじゃなくて、あらゆる病気に負けない体を作っていきましょうね。

 

この記事がお役に立てたら嬉しいです。

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