不食的ファスティング中に届いた実家からの品

食べ物

ある日突然実家から連絡がありました。

「きょう宅急便送ったから、明日受け取ってね」と。

なんだ?野菜か?

翌日受け取ったものは、野菜ではありませんでした。

実家から届いたもの

それはメロンでした。

しかも2つ。

買ったものですが、実家はメロンが有名な地域にあるのです。

ちょうど時期だからと、わざわざ買って送ってくれたのでした。

しかし私は長期不食的ファスティングチャレンジ中。(親には知らせていません)

届いたメロンをどうしたか

もちろんいただきました(笑)

言い訳をすると、不食的ファスティングのマイルールでは果物はOKなのです。

逆に届いたのが果物でよかった!

 

箱の中にあった紙に、食べごろの時期と、追熟させるといいと書いてあったのでそれに従い数日放置してからいただきました。

キッチンにメロンが待機している光景はなかなかワクワクと食欲を掻き立てられました。

2つのメロンの違い

2つは種類が違っていて、一つは赤肉、もう一つは白肉でした。

夫と2人で1/4ずつ、4日かけて食べました。

赤肉のほうは、濃厚な甘さ。

 

白肉のほうは、あっさりした甘さ。

あとで母に聞いたのですが(母はお店の人に聞いたそう)、2つの糖度に違いはないとのこと。

食べ比べてみて、私たちは赤肉のねっとりした甘さの方が好みで、母は白肉のさっぱりした甘さの方が好きとのことでした。好みですね。

最後に

ファスティング中でもおいしいものが食べられてよかった!今回はルールに救われました。

おいしい果物を食べると、「やっぱり私には不食は無理かな」なんて思ってしまいます。

これから一生ジューシーでおいしい果物が食べられないなんて悲しいです。

そんなこと思っていたら、食欲おばけが喜びそう。実際、私の食欲はホルモンバランスの影響を受けまくっています。

 

どうして不食を目指すのか、

私にとって不食とは何か、

食欲はコントロール可能なのか、

ガマンになっていないか、

おいしいメロンを食べながら、そんなことを考えていました。

まだまだ未熟者です。

 

この記事がお役に立てたら嬉しいです。

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