長期不食的ファスティングチャレンジ◆1週間目の経過報告

断食・不食


長期の不食的ファスティングチャレンジを始めて今日で1週間がたちました。

前回の21日間のファスティングに引き続き、今回も飲み物はほぼ自由、食べ物も食べたかったらフルーツ、ナッツ、野菜はOKという、断食というよりは超微食に近い不食のようなスタイルで取り組んでいます。

今日は第1週(1日目~7日目)の経過報告をしたいと思います。

関連記事→21日間の不食的ファスティング7日目の経過報告

1日の食事内容

日によって違いますが、だいたいこんなかんじです。

  • 朝:白湯×1、デカフェコーヒー×1、フルーツ(りんご)、生姜はちみつレモン×1
  • 昼:豆乳甘酒×1、フルーツ(ブルーベリー、バナナなど)+豆乳ヨーグルト、ナッツ、デカフェコーヒー×1
  • 午後:ルイボスティまたはお水×1~2
  • 夜:ルイボスティまたはお水×1~2、フルーツ(みかんまたはメロンなど)

 

※お水はすべてブルーソーラーウォーターを使用しています。

前回の不食的ファスティングとの違い

今回のファスティング開始前に、食欲の猛反発に遭って1週間開始が延期になったのですが、その理由が分かりました。生理周期によるものでした。女性の気分と体はホルモンに否応なく左右されます。今週は体が女性ホルモンに似ているという大豆イソフラボンを欲していたので、豆乳や豆乳ヨーグルトをよく摂りました。フルーツも3食食べました。立ち眩み症状もあったので、ナッツも食べました。これだけ食べるとお腹はすきませんでした。なるべく体が欲しているものを摂り、負担がないようにしました。

体重・体脂肪の変化

開始時と比べて最高で体重-2.4kg、体脂肪-2%

むくんでいるし、3食果物食べているし、正直あまり減っている感じはしなかったのですが、予想以上に減っていました。摂取カロリーと、胃腸に食べ物が停滞している時間が圧倒的に違うからだと思います。

お通じ

出たり出なかったりです。

体調

頭痛、腹痛、立ち眩み、気分の落ち込み、いろいろありました。原因がファスティングによるものなのか、生理によるものなのかは重なってしまって判断がつかず。でも、特に今までより重いというかんじはありませんでした。

1週目で感じたこと

食欲は開始前に思いっきり満たしてあげたので、ファスティング開始後に肉や脂肪など“重い”食べ物はまったく欲しなくなったのでよかったです。でも、ホルモンの仕業かわずかながら食欲があり、それを満たすために果物やナッツはよく食べました。水分も豆乳などお腹に溜まるものを好んで飲みました。体が欲しているものをガマンせずに摂取した1週間となりました。

最後に

食欲が旺盛な理由は「もしかしたら」とは思っていたのですが、やはり予想通りでした。これから食欲も体調も落ち着いていってくれることでしょう。食事はこれまでフルーツ、ナッツ、ヨーグルトだけですが、まったくストレスではありません。体の声を聴きながら、これからもゆるく続けていこうと思います。

ぶっちゃけプレ更年期症状が出始めた40代ですから、長期間の超微食ファスティングなんて無謀なチャレンジが可能ですが、日ごろから超少食習慣の方を除き普通の食生活を送っている若い女性にはおススメしません。やはりそれまで食事から栄養を摂っていた体に急に低栄養状態を強いるというのはかなり負担になると思うのです。生理が来なくなることも考えられますから、よほどじっくり体を慣らしてきた方以外はやらない方がいいと思います。

 

この記事がお役に立てたら嬉しいです。

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