【不食への道】ブルーボトル入手!ブルーソーラーウォーター生活始めます

断食・不食

先日、不食の2タイプであるブレザリアンとリキッダリアンについて記事にしました。

「不食の人は空気中の気(プラーナ)を摂って生きている」ということを書きましたが、エネルギーチャージの方法がもう一つあるようです。今日はそれについて記事にしたいと思います。

太陽凝視:サンゲージング(Sun Gazing)

ブレザリアンは呼吸によってプラーナを取り込んでエネルギーチャージする方法のほかに、「サンゲージング(Sun Gazing)」あるいは「太陽凝視」といって、その名のとおり太陽を凝視することで太陽から直接エネルギーを獲得する方法だそうです。太陽を直接見るなんて目がつぶれてしまう!と思ってしまいますが、それがどうも大丈夫なようなんです。これも意識の問題なんでしょうか?なんたって何も飲み食いしないで生きるという仙人のような行為なわけですから、普通に世の中が「ありえない」と思っていることも「ありえる」にしてしまうんでしょうね。

やり方

「太陽を食べる男」として知られているインドのヒラ・ラタン・マネク氏の太陽凝視法(HRM法)をご紹介します。

時間は日の出直後や日の入り前など太陽光線が強すぎない安全な時間帯に太陽を見つめます。できれば裸足で。そして、1日目は10秒間凝視、2日目は20秒間凝視、3日目は30秒間凝視というように、1日につき太陽を見つめる時間を10秒ずつ伸ばしていきます。まばたきしてもOK。これを繰り返し、9か月(!)が過ぎるころには最長44分間太陽を凝視するようになっています。

ポイントは「太陽を凝視しても害はない」と信じること。「食べなくても死なない」と同じです。100%そう思えないと失明してしまう恐れがあり危険なので、そう思えないうちはやらない方がいいです。

44分まできたらもう太陽を見るのをやめて、そのかわり裸足で45分歩くのを1年間やるようにします。これで充電完了。その後は3,4日に一度数分間太陽を見れば十分だそうです。また充電が終わったら放電することもできるそうで、そのために裸足で45分ほど歩くのもいいそうです。

ブルーソーラーウォーター

リキッダリアンの場合は、サンゲージング(太陽凝視)の代わりに「ブルーソーラーウォーター」というものを飲んでエネルギーチャージする人もいます。

やり方は青いボトルに水を入れ、それを30~60分程度太陽に当て、それを飲むそうです。太陽エネルギーを取り込んだ水を飲むことでエネルギーチャージができるという。

このブルーソーラーウォーターはハワイのヒーリング法「ホ・オポノポノ」でも「潜在意識をクリーニングしてくれる水」ということで用いられているそうです。ブルーソーラーウォーターは普通にお水として使えます。そのまま飲むのはもちろん、温めてコーヒーやお茶を入れても、スープを作ってももちろんOK。

不食への道を歩き出したばかりの私にはこちらの方がよさそう。はじめはお料理、スープ、コーヒー、お茶となんにでも使って、最終的にはこのお水を使った液体だけ飲むようになるという進め方です。

このブルーソーラーウォーターを飲んでいる不食実践者の話では、これだけで全然お腹がすかないし、それどころか体重も増えるとのこと。それだけエネルギー豊富ということなんですね~。たった30分から1時間日光浴させただけなのに、本当に太陽ってすごいエネルギーを持っているんですね。

というわけで、早速ブルーボトルを注文しました。

ブルーボトルがやってきた!早速飲み比べ

今日届きました。

早速水を入れて日光浴させ、普通のお水と飲み比べてみました。

私には、ブルーソーラーウォーターの方が若干まろやかになっているように感じました。

仕事から帰った夫にも、どちらがどちらかは秘密にして飲み比べてもらいました。

夫曰く「こっち(ブルーソーラーウォーター)のほうが、ちょっと温かい感じがする」

なーんと!表現は違いましたが、夫も見事に当てました!

時間がたって冷えているはずなので、温度にそこまで差があったとは思えません。でも、そう感じたってすごいですよね!?

まとめ

とりあえずこれから朝のお白湯から始まり料理でもなんでも、口に入れるものにはできるだけこのお水を使っていこうと思います。太るのはちょっと勘弁なんですけど(笑)、これで私の食欲が少しでも収まり、潜在意識がキレイになってくれればいいな、と期待しています。

 

この記事がお役に立てたら嬉しいです。

 

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