今年の夏野菜は出来が悪かったのですが、バジルだけは例年通りたくさん収穫できました。
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いつもジェノベーゼソースにして冷凍保存していたのですが、今年はジェノベーゼソースのストックがなくならず、これ以上作ってもな~と。パスタやパンなどの小麦粉をあんまり食べなくなって、消費するチャンスが限られてしまうのです。
参考記事→バジル大収穫祭!大量のジェノベーゼソースができました
何か他に大量のバジルを消費・保存できる方法はないかと考え、スーパーなどに小瓶で売っている細かく砕いたドライバジルにしたらいいんじゃないかと思い、ネットで情報を探して作ってみました。今日はそれについて記事にしたいと思います。
乾燥バジルの作り方
①バジルをよく洗って水気がなくなるまでよく乾かします。
②乾いたバジルの葉をキッチンペーパーでサンドし、レンジで30秒~1分加熱します。
③取り出して裏返し、さらに30秒~1分加熱。パリパリになっていればOK。
④最後に全部をフードプロセッサーやミキサーに入れて細かく粉砕します。なければ袋に入れて指で揉んで細かくしてもOK。
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乾燥バジルにしたらメリットいっぱい
大量に収穫したバジルも、乾燥&粉砕でかなりカサが減るので容量が小さくなります。それに乾燥してあるので冷凍でも常温でも長期保存が可能だし、カロリーも低い。できたお料理にさっと振りかけるだけで彩りも香りもプラスされます。つまり、非常に使い勝手がいい!
最後に
キッチンペーパーに挟んでレンチンするだけなので作るのもカンタンだし、何よりとっても使いやすくて気に入りました!収穫した大量のバジルの保存方法として、いかがでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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