「ありがとう」水とブルーソーラーウォーター◆味に違いがあるか実験!

食べ物

みなさんも一度は「ありがとう」という言葉にはすごい力があるという話を聞かれたことがあるんじゃないかと思います。日本では仏教をはじめ斎藤一人さんや小林正観さん、ハワイの伝統的なセルフクリーニング法である「ホ・オポノポノ」でもその重要さが取り上げられています。

「ありがとう」の言葉が持つ力

「ありがとう」という言葉をとにかくたくさん言い続けると、いいことが起こると言われています。例えば願いが叶うとか、病気が早く治るとか、ガンが消えるとか。

実は私も以前試したことがあって、その時は通勤の歩いている時間、電車に乗っている時間にとにかく「ありがとう」と言うようにしました。言葉を発することができれば一番いいのですが、心の中で唱えてもいいし、何より感謝できるものが一つもなくて心がこもっていなくてもただ言葉だけでもいいのです。とにかく心の中で毎日ぶつぶつ通勤時間に「ありがとう」を唱えていました。そうしたらなんと、夫と巡り合うことができ、結婚できました!私にとっては大きなキセキでした。

「ありがとう」と水

「ありがとう」が持つ力について、食品を用いた実験があります。保存料などの入っていない無添加のパンを「ありがとう」と「ばかやろう」の袋にそれぞれ入れて1か月おくと、「ありがとう」の袋に入れたパンはおいしい状態をキープしたままだったのに、「ばかやろう」の袋に入れたパンはカビて、腐って、みるも無残な姿になってしまったそう。

同じことは飲み物にも当てはまって、「ありがとう」と書いたボトルと「ばかやろう」と書いたボトルにそれぞれ水を入れて置いておくと、「ありがとう」の水は顕微鏡で見ると結晶化して、味もおいしくまろやかになるのに対して、「ばかやろー」の水は腐ってしまうらしいです。

水道水にも「ありがとう」というと、(水道水は顕微鏡で見ると結晶が壊れてしまっているのですが)水の結晶ができるらしく、しかも言えば言うほど結晶の中央の色が変わっていくそう。これは水の持つエネルギー(波動)が上がっていることを意味しているそうです。

ですから、水を飲むときに「(健康にしてくれて)ありがとう」などと言いながら飲むと、本当に体にいいように作用するようです。小林正観さんは上述した実験結果を踏まえて、「人体は70%が水分。食べ物である肉や魚なども同じで70%が水分。野菜や果物は90%が水分。いつも「ありがとう」と言っているのを食べ物が、自分の体が、聞いていたら、いい反応が起こらないわけがない。栄養学だのなんだの言う前にまずは飲食時はもちろん常日頃から「ありがとう」というべき」と言っています。

ブルーソーラーウォーターが持つ力

私は不食を意識するようになってから太陽の気(プラーナ、エネルギー)を取り込んだブルーソーラーウォーターを常飲するようになりましたが、これも前述したハワイのホ・オポノポノに伝わる方法の一つ。ブルーソーラーウォーターはホ・オポノポノでは浄化水と呼ばれています。効果としては、新陳代謝の促進やストレスの軽減、また味がまろやかになることも確認されていて、味については以前私も飲み比べてみて本当にそうだなと思いました。

不食の世界ではこの太陽の気(プラーナ、エネルギー)を取り込んだブルーソーラーウォーターを飲めば十分エネルギー補給ができるので固形物を食べなくても生きていけると言われていて、水分だけで生きている人たちをリキッダリアンと呼びます。(さらに進んだブレザリアンと呼ばれる人たちは呼吸によって空気からエネルギー補給できるので水さえ飲みません。)

関連記事→「不食」と「断食」の違い◆人は食べなくても生きられるのか?

 

さて、このブルーソーラーウォーターと、「ありがとう」と書かれたボトルに入った水、どちらも飲むと角が取れてまろやかな味に変化しているということですが、違いがあるんか?ブルーソーラーウォーターに「ありがとう」効果をプラスしたらどうなるんだ?という疑問を持ちました。というわけで、実験してみました。

「ありがとう」水とブルーソーラーウォーターの味比べ実験

【準備】

以下の4つの水を用意しました。

  • ①何もしない普通の水
  • ②ブルーボトルに水を入れ、30分以上太陽に当てた通常のブルーソーラーウォーター
  • ③「ありがとう」ラベルを貼ったボトルに水を入れ、一晩おいた「ありがとう」水
  • ④「ありがとう」ラベルを貼ったブルーボトルに水を入れ30分以上太陽に当てた「ありがとう」ブルーソーラーウォーター

【実験】

①~④をグラスに注いでわからないようにシャッフルしてから、私と夫で飲み比べてみました。

 

【結果】

①はちょっと尖ってたかな~と。でも②~④の違いはほとんど感じられませんでした。夫も同じ感想でした。

【感想】

太陽の気を取り込んだブルーソーラーウォーターも、「ありがとう」と書いて放置した「ありがとう」水も、合わせ技の水も、どれも口当たりまろやかでおいしかったです。もしかしたら違いがあるのかもしれませんが、私たち夫婦はバカ舌なのか①だけがビミョーに違うとしかわかりませんでした。「利き水」はできそうにありません(笑) ただ、何もしないそのままの水よりはまろやかにおいしくなったと感じたし、体にもいい効果があると思うので、これからはいいとこどりでブルーボトルに「ありがとう」ラベルを貼って太陽に当てた水を飲もうと思います(笑)

最後に

今回は水の飲み比べ実験をしてみました。効果の比較はできませんでしたが、実体験としてわかっているのは、ブルーソーラーウォーターを常飲するようになって、45日間という長期間の不食的ファスティングを行うことができましたし、(微食)断食中の現在でも飢餓感に襲われることはないので、たぶんプラーナのおかげなのだと思います。また「ありがとう」の奇跡を起こすすごい力は私も経験済みなので、これからまた生活に取り入れたいと思いました。

  • 飲み物を飲むとき、「ありがとう」と言いながら飲んだらどうだろう。
  • 食べ物を食べるとき、「ありがとう」と言いながら食べたらどうだろう。
  • 起きている間、できるだけ「ありがとう」と言いながら生活したらどうだろう。

なにかいいことが起きるかもしれない!?

信じるか信じないかは自分次第。とにかくおもしろそうだから実験!お金もかからないし、やって損はないと思います。何より「ありがとう」というと自分がほっこり幸せな気持ちになりますしね♪

実験してみて、今後何か変化があったらお知らせします。

 

それにしても、波動のレベルが上がると角が取れて「ま~るくなる」のは水も人も同じなんですね~

だから「〇」「輪/和」って、すごいんですね~

 

最後まで読んでくださってありがとうございました。

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