暑い夏、断食中の今、絶好のお掃除タイミング!
特にキッチンはいつもフル稼働、冷蔵庫にも食材が入っているしなかなかまとまったお掃除ができないところですよね。でも断食中は冷蔵庫の食材ストックが減るし、コンロを使って料理もしないのでキッチン掃除にはもってこいなんです。しかも夏場は油汚れが緩んで拭き取りやすいというのも利点。食中毒なども考えると、夏にキッチン掃除をするのは理に適っているんじゃないかと思います。
ということで、今回はキッチン(換気扇、ガスコンロ、シンク、冷蔵庫、食器棚・引き出し)、それから洗濯槽もお掃除したので、記事にしたいと思います。
関連記事→2021夏の大掃除大作戦!油汚れと水回りは夏の方がいい理由
換気扇
昨年は何も対策しなかったので、換気扇のカバーに油汚れがついてしまい、落とすのが大変でした。そこでカバーにフィルターを付けました。100均のものです。これで今年はフィルターを交換するだけでカバーの大掛かりなお掃除はしないで済みました。ラクちんでした!
ガスコンロ
毎日掃除しているので目立った汚れはありませんが、いつの間にかこびりついてしまった汚れがあったので、メラミンスポンジでこすって落としました。それからガスコンロををどかしたら(うちのは備え付けタイプじゃありません)隙間から零れ落ちたのであろう液体や粉があったので、セスキ炭酸ソーダでキレイに拭き取りました。
シンク
ここも毎日掃除しているのですが、シンクや水栓の水あかなどが気になったのでキレイにお掃除。
冷蔵庫
ストック食材が少ないので、お掃除がラクちん!前回お掃除してからそんなに時間がたっておらずそんなに汚れていなかったため、今回はアルコールで拭き掃除のみしました。大掛かりな時は順番に棚を外して水洗いします。冷凍庫も野菜室も取り外せるものは取り外して洗います。でも夏場は冷凍していたものが解けちゃうので、冷凍庫の水洗いはやるなら夏以外がいいですね。
食器棚・引き出し
使い勝手が微妙で高さを変えたいな~と思っていた棚の高さを変えました。こういうとき高さが変えられる取り付け棚だと重宝しますね。ビスが固くて取り外すのにちょっと手こずりましたが、3つの棚の高さを変えられて満足です。それから、棚と引き出しから全部中身を取り出してキレイに拭き、シートを交換しました。
洗濯槽
酸素系漂白剤を使用して、洗濯槽をクリーニングをしました。やり方は水10ℓに対して100g投入し、満水にして攪拌、そのあと数時間放置してカビや汚れを浮かせます。洗濯機に「洗濯槽クリーニング」の機能があれば自動でやってくれるので、それを使うとカンタンです。半年前にやりましたが、なかなかのゴミ(カビじゃなくてカスっぽいの)が出ました!洗濯槽は定期的にお掃除しないといけないと実感。(下に洗濯槽のゴミの写真が出ます。)
最後に
思い立って始めた夏掃除でしたが、やってよかった!家もですが心もスッキリです!
お掃除は心もキレイにスッキリさせてくれるのがたまりません!
カビ、雑菌、ぬめり、食中毒、そしてコロナ、いろいろなウイルスや菌がこの地球上にはいます。それらとうまく共存していくためにも、それらが増殖しやすい夏場のお掃除はとってもいいですね。
今やっておくと、年末の大掃除も軽くて済むというメリットもあります。
まとめてやると大変なので、気が付いたときに気が付いたところだけをちょこっとするのでも汚れも気持ちも全然違うと思うので、思い立ったら吉日でやってみましょう。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
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