京都旅行から帰ってきたら、プランターの植物たちの異変に気付きました。
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3日も家を空けていたのに、ナスとオクラはすっごい花が咲いて元気だし(「ありがとう」念仏のおかげ?)、逆にバジルは毛虫がついて葉っぱが弱っているのや、もう最盛期を過ぎて茎の色や葉の色が変わってきているのがありました。青じそは花芽が出始めたので、バジルもそろそろ花芽がのびてくるかも。そうなる前にはっぱを収穫しなくては。今年はすでに一度ジェノベーゼソースを作っているので、これで2度目です。
バジル大収穫!
夫にも協力してもらって、今回はプランターのも鉢植えも全部収穫します。
こんなにわさわさしていたのを
全部摘み取って丸っぱげに!
大量に収穫できました♪
ジェノベーゼソース作り
一枚一枚ていねいに洗ってから、新聞紙に広げて水気をとります。
その葉っぱ全部とカシューナッツ、塩、オリーブオイルを容器に入れ、ハンドブレンダーでペーストにすれば出来上がり。
最終的にまるまる一瓶分の量のソースができました。
実は7月に作ったソースがまだ食べきれないで残っているので、こちらは保存袋に入れて冷凍保存しようと思います。そうすれば冬になってもジェノベーゼソースのパスタが楽しめますからね♪
最後に
バジルは毎年育てていますが、本当に大活躍です。ジェノベーゼソースにもできるし、必要なだけ収穫してカプレーゼやオートミールピザでも大活躍。我が家の夏の食卓になくてはならない存在です。育てるのがカンタンなのも、家庭菜園初心者の私たちにはありがたい。
こうして「育てる→収穫する→いただく」という楽しみを最初に与えてくれたのもバジルでした。
今年は大収穫祭して終了、丸っぱげになった株は早速引っこ抜きました。
また来年も育てたいと思います。
今年も我が家に豊かな食卓をもたらしてくれてどうもありがとう、バジルちゃん。
最後までお読みくださってありがとうございました。
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