「ありがとう」を毎日唱えているといいことがあるというので、実証するために生活実験をしています。
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現時点での「ありがとう」の効果
現時点で白髪に変化は感じられませんが(笑)、実際に「これはありがとうの効果では?」と思うようなことが起きています。
例えば、ナスやオクラは夏よりも今の方がたくさん実をつけるようになって毎日のように収穫があるし、予想外のお金やモノなどいただきものも増えました。90%ぐらいの高確率で進行方向の信号がいいタイミングで青になるし、「あの人どうしてるかな?」と思った友人から数日後に連絡が来るなど、いわゆる「シンクロニシティ」的なことも起こるようになってきました。
正直、毎日「ありがとう」を言っていると、逆に「ありがとう」と言いたくなるような現象が起きるようになりました。
「いいことノート」の導入
「こんなに私の毎日は感謝することやいいことであふれているのか!」と気づかされました。そして、毎日毎日あまりに嬉しいこと、感謝すること、有り難いことが起きるので、「もったいないから書き留めておきたい!」と思うようになり、「いいことノート」を思いつきました。
世の中には「感謝ノート」とか「幸運ノート」とか、いろいろな「ノート」が存在しますが、アレと同じです。
せっかく起きたいいことを覚えておきたい。でも自分はすぐ忘れちゃうから、書き留めておこう。そして何かつらいことが起こったら、それを見返せば少しは救われるかもしれない。そんなケチな考えで始めました(笑)
「いいことノート」の書き方
「ノート」は私は紙のノートにしました。デジタル世代ならPCやスマホなど使うのでしょうが、私はタイプするより自分の手で書くほうが性に合っているようです。
1日1回は書くようにします。書くことは、「ラッキー」「幸せ」「うれしい」「心がほっこりした」などと感じたその時でもいいし、一日の終わりに振り返ってまとめて書くのでもいい。
箇条書きでもいいし、説明を入れて長く書いてもいい。
人に見せるものではないので、自分の書きたいように書いています。
書くのを忘れちゃったら翌日に書いても大丈夫!
もっと書くのを忘れちゃったら、せっかく起きたいいことをもったいないけど忘れていくだけで、自分でそれをよしとしているということなので、それはそれでOKです。
最後に
「せっかく起きたいいことを忘れちゃうのはもったいないから書き留めておこう!」とケチな考えで思い立って始めたいいことノート。
まだ始めて間もないですが、日記代わりになってとてもいい感じです。「いいこと貯金」している気持ちになりますし、ノートに書きたいがために「なにかいいことはないかな?」と無意識に「いいこと」を探すようになりました。そうすると、一見「いいこと」に見えなかったことも「いいこと」に味変されるようになったりして(これについては後で記事にしようと思います。)、これはなかなか面白い現象が起きています。さらに「いいこと」が増えていきます。
結局「世界をどう見るか」という自分の心・見方次第なのですね。
「いいことノート」、始めたばかりですが自分にとっていい効果があるので、続けていこうと思います。
最後までお読みくださってありがとうございました。
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