我が家の飲み水ができるまで◆ステップと道具

食べ物

我が家で一番こだわり、手間をかけているのは水かもしれません。

というのも、人間の体の約70%を占めるのは水分であり、「病気はみずからなおす」という表現があるように、自然治癒力の源はお水だと思っているからです。

だからといって高いお水を買って飲んでいるわけではなく、ただの水道水です。この水道水をいくつかの工程を経て体にいいお水に変え、それをいただいています。ただこれには少々時間と手間がかかっているわけで。

今日はそんな我が家の手間ひまかけている飲み水作りと、その道具たちをご紹介します。

ステップ①浄水

まず、水道水を浄水ポットに汲みます。我が家ではBRITAの浄水ポットを使っています。

関連記事→我が家の飲み水◆長年〇〇を愛用

ステップ②ブルーソーラーウォーター作り

次に、浄水された水をブルーボトルに入れ、日の当たる場所に30分以上おきます。こうすることで太陽のエネルギーを取り込み、口当たりがまろやかになります。たぶん結晶化が進んでいるのだろうと思います。食べ物を一切口にしない不食者のうち「リキッダリアン」とよばれる人たちは、このブルーソーラーウォーターだけで生きている人もいるそうです。

関連記事→【不食への道】ブルーボトル入手!ブルーソーラーウォーター生活始めます

ステップ③ピッチャーに入れる

ブルーソーラーウォーターを2ℓ入るピッチャーに移し替えます。なぜ移し替えるかというと、ブルーボトルをあけたいから。ブルーソーラーウォーターを作るのには最低30分かかるし、ブルーボトルは常に太陽の当たる窓際に置かれているので、ピッチャーに入れてキッチンに置いておく方が便利なんです。このピッチャーから水を飲んだり、料理に使ったりしています。

ここまでの過程で飲み水の完成。次からはお湯の工程です。

ステップ④鉄玉子を入れて沸かす

我が家ではT-falの電気ケトルを使ってお湯を沸かしています。ピッチャーの水を電気ケトルに入れて沸かすのですが、その際に鉄玉子を一緒に入れて沸かします。そうすることで手軽に鉄分補給ができます。

関連記事→コスパよく鉄分補給するなら鉄玉子

ステップ⑤保温ポットに入れる

沸かしたお湯を熱いまま保温しておきたいので、Harioの保温ポットに入れます。このポットは友人からいただいたもの。デザインがおしゃれで気に入っています。保温ポットに入れておけば、すぐに熱いお湯が飲めますし、都度沸かさなくていいので電気代も節約になります。

おまけ:「ありがとう」

「ありがとう」という言葉にはすごい力があると言われています。罵声を浴びせられて結晶の壊れた水でも、「ありがとう」を一言いうだけですぐにキレイに再結晶化されるそう。さらに何回も言われれば言われるほど、結晶はキレイになるばかりか波動も高まるそうなんです。知らんけど。でも、こういうのおもしろそうで好きなんです。タダだし、たったこれだけでお水が変わって健康になるならめっけもん!ということで、つねにブツブツ「ありがとう」とお水に向かって言っています。

水道から浄水ポットに汲むときも、ブルーボトルに入れるときも、ピッチャーや保温ポットに入れるときも、お湯を沸かすときも、そして飲むときも。

さらにさらに、これら道具にはすべて「ありがとう」と書いたマステも貼って、ぬかりなし(笑)

一度ブルーソーラーウォーターと「ありがとう」と話しかけた水を飲み比べしたことがあります。

関連記事→「ありがとう」水とブルーソーラーウォーター◆味に違いがあるか実験!

最後に

いかがでしたでしょうか。

手間ひまかけたお水、そして「ありがとう」をかけ続けたお水は、正直とってもおいしいです。たまに旅先などで宿のお水を飲むと「こんなに違うのか!」とびっくりします。

このおかげかどうかわかりませんが、わたしはもう何年も風邪ひかないどころか、コロナにもかかりませんでした。夫はかかりましたが、かなり軽症で済みました。

最初は面倒だと感じることもありましたが、慣れればこんなもんだと特に苦にはかんじなくなりました。お金もほとんどかからないので持続可能だし、カンタンに健康が手に入ります。我が家ではこれからも続けていく予定です。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました