コスパよく鉄分補給するなら鉄玉子

健康診断などで鉄分不足を指摘される女性の方、多いと思います。

私もその一人です。

幸い、貧血で倒れたり日常生活に支障をきたすほどではありませんが、朝起きられなかったり立ち眩みでフラフラしたりなどはあります。

鉄分補給の方法

鉄分補給の方法はいろいろあります。

①サプリ

鉄分のサプリを飲みます。ただサプリは高いし、人工的に抽出した成分っていうのが個人的には気になります。

②鉄分を多く含む食材

やはり普通の食べ物から摂るのが自然。鉄分が多く含まれている食べ物と言えばレバーなどが挙げられますが、実はレバーが苦手。かつおやいわしなどの魚にも多いと言われていますが、やはりこれらの魚はちょっと苦手だし、なにせ毎日食べるわけにもいきません。

③鉄瓶、鉄鍋

もう一つは鉄が素材の調理器具で調理する方法。熱することで鉄の成分が溶け出すそうです。鉄瓶や鉄のフライパンは憧れますが、お値段高い、重い、お手入れ大変というイメージが・・・。

 

結局いろいろ悩んで(言い訳して?)特にこれといった対策を取らずに過ごしていましたが、とうとうコスパ&使い勝手最高の品を見つけました!

全ての悩みを解決してくれる鉄玉子

それが「鉄玉子」です。

形はいろいろあるようで、今は代替品もあるようです。

私が選んだのは南部鉄器の平べったい卵型。

鉄玉子のメリット①安い

鉄瓶や鉄鍋などの調理器具はお高いですし、サプリもずっと飲み続けるとなるとランニングコストがかかります。その点鉄玉子は1個¥1000前後で買えて、ずーっと使い続けられるのでとっても経済的!

鉄玉子のメリット②使いまわせる

小さいので、用途が限られていません。

お湯を沸かすポットに入れるのはもちろん、みそ汁、煮物、お米を炊くときに炊飯器にも入れられます。茄子の漬物や煮豆を作るときに入れたら色よくできます。とにかく、いろいろな場面で使えるので、毎日鉄分補給が可能です。

鉄玉子のメリット③お手入れカンタン

鉄の調理器具の一番の懸念点はサビ。長い間使わなかったり、水分が残っていたりすると赤サビが発生してしまいます。サビを体内に入れても特に問題はないようなのですが、やっぱりちょっとね~、と思われる方も多いはず。

鉄玉子ももちろんサビますが、小さいので洗いやすいし、拭いて風通しのいいところにおいておけるので乾かしやすい。ほぼ毎日出番が回ってくるので長期間ほったらかすこともありません。

鉄玉子のメリット④転がらない

これは形によるものですが、私が選んだ鉄玉子は平べったいので、たとえば電気ケトルでお湯を沸かしてボコボコなっても、鉄玉子が転がってケトルの内側を傷つけるようなことがありません。ある程度の重さもあるため大人しく下に沈んでくれています。

最後に

汁物にもご飯にも漬物にも、とにかく大活躍してくれそうな予感の鉄玉子。

しかも鉄分が溶け出したそれらは、味がまろやかになっておいしくなるそう。

これで検診の結果もよくなったら言うことなしですね!

とにかくこれから使い続けていこうと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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