実家に最後まで置いてあった私物を見て気づいたこと

dav

実家から自宅に帰ってくると

洗濯やら 野菜の下処理やら

いろいろとやることがありますが

今回はそれに加えて

実家に置いてあった私物を

全部引き取ったため

そのお片付け作業が加わりました

参考→実家の私物ゼロに

 

引っ越しと捨て活

これまでいろいろな所に住みました

海外にも数か国住んだことがあるし

日本でもいろいろな所に住みました

つまり引越しが多かったわけです

 

初めて実家から出て住み始めたときには

必要な物しか持って行かなくて

ほとんどのものは実家に置きっぱなしでした

 

それでも物は増え続けました

 

引っ越しのたびに荷造りするのが大変で

そんな大変な荷造りをして運んだ荷物も

新居に行ったら必要ないものもありました

そういうものはまた実家送りに

 

「なんとか荷造りをラクにしたい」

 

そんな想いと

その頃出会った「ミニマリスト」という

生活スタイルから

私は「捨て活」をするようになりました

 

実家の私物の捨て活

あれは確か海外から帰国した際

実家の自分の部屋にあるものが

もう使わないガラクタばかりに見え

大がかりな「捨て活」を決行しました

最初に出たごみは 

ゆうに軽トラ2台分はあったと思います

それから徐々に実家に帰るたびに少しずつ

いらないものは処分

いるものは自宅に引き取るようにしました

最後まで捨てられずに実家に置いておいたもの

そんな私が最後まで捨てられずに

実家に置いておいたものは

参考→実家の私物ゼロに

の記事でも書いた通り

  • 学生時代のアルバム
  • 子供のころ読んでいた本

そのほかに

  • 勉強したもの(語学教材、大学院時代のファイルやノート、研究資料)
  • 仕事関係の参考資料
  • 過去の健康診断結果
  • 旅行のガイドブックや資料

などがありました

私が「捨てられないもの」とは 

私は「紙もの」が捨てられません

というか もっと深くは

その「紙もの」にくっついている

「自分が頑張ってきた証、過去の実績、努力、思い出」

が捨てられないとも言えそうです

 

そうだったんだ・・・

 

持って帰ってきて中身を見て

すぐに処分できたものもありますが

大半は残っています

(写真は処分後のもの、棚に振り分けられたものもあります)

 

「捨て活」は自分の心と向き合う作業

 

モノと

思い出と

私が執着しているものと

そして これからの未来とのつながり

 

ゆっくりと時間をかけて

向き合って

昇華していきたいとおもいます

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