【旅行】秋・2泊3日長野旅行の荷物公開

旅行・お出かけ

長野に2泊3日の旅行に行って来ました。

参考記事→【旅行】久しぶりの旅行で感じたメリット・デメリット

その時に持って行った荷物を公開します。

今回の旅は秋に標高が高い所に行くということで、防寒具も用意していきましたからちょっと多めではありました。

防寒具

  • マフラー
  • ユニクロのウルトラライトダウン

 結果的にどちらも使いませんでした。後述するあったかインナーだけでしのぐことができました。

ウルトラライトダウンは軽いし、小さくたためるので優秀。旅行用の防寒具にはもってこいだと思います。

緑の袋→着替え

  • あったかインナー(上)2枚
  • あったかインナー(下)1枚
  • 替え用下着(上)2枚
  • 替え用下着(下)1枚
  • 靴下 2足
  • ユニクロのヒートテック 2枚

 1泊目と2泊目でお宿が違ったので、今回は替え用下着や靴下を複数枚持って行きましたが、宿が同じかもしくは夏だったら洗って干しておけば乾くので、替え用は1組しか持っていきません。パンツは家でも洗って干していて、一晩で乾くので今回も1枚。今回はあったかインナーとヒートテックの組み合わせ、それに上に羽織ったパーカーだけで標高が高い所でのハイキングをしのぐことができました。歩けば体が温まりますから、あまり厚着しなくても済みました。

白い袋→身の回り品

  • 洗顔用品(クレンジングオイル、洗顔石鹸、泡立てネット)
  • お肌のお手入れ道具(馬油、ワセリン)
  • シャンプーブラシ
  • 歯のお手入れ道具(歯ブラシ、糸ようじ、マウスウォッシュ)

旅行中は外を歩き回るので、最低限の日焼け止めを塗っています。なのでいつも使っているお肌に優しい成分でできているクレンジングオイルを小さなボトルに入れたものと石鹸を持って行きました。宿にあるのは入っている成分が不明なので、いつも使っているのを持参すると安心です。

入浴後のお肌のお手入れは、いつもの通りの馬油とワセリン。馬油は乾燥する秋冬に登場します。こちらも最低限。

洗髪は基本湯シャン(ノーシャンプー、ノーリンス)なので、シャンプーブラシを持って行きました。

お宿に備え付けのシャンプーも成分が不明で使えないので、湯シャンにしてシャンプー類の入れ替え・持ち運びが減ってラクになりました。

「使い捨て」はできるだけしないようにしているので、歯ブラシはいつでも持参して食事のたびに磨くようにしています。その方が口の中も衛生的に保てるし、ゴミも出ません。糸ようじも歯ブラシケースに入れています。マウスウォッシュは重曹を使った手作りのものです。

メイク道具

  • 日焼け止め
  • アイブロウアイライナー
  • ビューラー
  • アイシャドウ

普段はすっぴんですが、旅行中はさすがに日焼け止め(お肌への負担が少ないやつ)を塗ります。メイクもマスクするし、目元中心に最低限だけ。

その他

  • 財布
  • スマホ
  • 水筒
  • 替え用マスク
  • 眼鏡
  • 充電器
  • エコバック
  • バックパック

水分補給も水筒持参で、水の補給はスーパーで大きいボトルを買って注ぎ足すかホテルでくれるお水を利用します。コンビニなどで飲み物は買いません。

買い物袋は旅行でも必須ですね。

そして最後に、旅の移動を大きく左右するのが入れ物。私はコロコロを引きずるより断然バックパック派。理由は、入れ物自体が軽いこと、階段などの移動がラクにできること、両手が使えることなどです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

日本のホテルは寝間着が用意されているので、荷物が減ってラクですね。

アメニティ系は少ない方だと思っていますが、入れ替えが面倒で小瓶のまま持って行ったこともあり、ちょっと重くなりました。小さい容器に入れ替えてもいいかもしれません。

工夫している点は、着替えなどの布類を必要最低限まで減らすこと。そうすれば荷物の量も重さもだいぶ減ります。旅行の服はオシャレより機能性を重視するようになりましたww

こう見えてまだ余裕で、帰りはこのリュックと夫のリュックにお土産を入れられましたよ。

旅行の荷物はできるだけ軽く、小さくして、身軽に動きたいものです。

 

この記事がお役に立てたら嬉しいです。

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