暴飲暴食で疲れた胃腸にやさしいおじや

年末年始の暴飲暴食のせいで、いよいよ胃腸がヤバいです。体重も激増中。

年末年始の乱れた食生活

通常一日一食生活なのに、この1か月間は一日二食食べていました。しかも午後からの長時間食べて飲んでから寝るので、翌朝は胃もたれで苦しく、胃腸薬の力を借りる始末。

早くファスティングして胃腸を休ませたいと思いながら、お正月に帰省した際にまたたくさんの野菜をもらってきてしまったので、それと年末年始の食材の残りをせっせと消費していました。冷凍保存にもずいぶん回したのですがそれもキャパ的に限界で、とにかく悪くならないうちに食べちゃわなくちゃと・・・。と言うのは言い訳かもしれませんね。夫も私も2週目から本格始動だったので、まだお正月気分が抜けきっていなかったのだと思います。結局「食べてなくさなきゃ!」にかこつけて、なんだかんだでお酒飲んでましたからね(笑)

残った食材で作ったおじや

七草粥とはよく言ったものですね。私は今まで一度も作ったことも食べたこともがありませんが、本当にこの時期、お粥やおじやなど胃腸に負担がかからない食べ物、消化を助けてくれる食べ物が恋しくなります。

我が家でも最後に残った食材でお鍋をしました。お正月のお祝いに用意したカニが残っていたのでカニ鍋。大好物のカニ。しかしそれすらも一回では食べきれなかったので、翌日は玄米を入れておじやにしました。カニの身ほぐして家庭菜園で間引いたスプラウトも入れたら、なんだかとっても彩りよくておいしそう。

胃腸の働きを助けるようスパイス生姜塩麹で味付けしたおじやは、舌にもお腹にも優しかったです。

最後に

世の中や仕事も通常通りに戻ったし、「とにかく食材を食べちゃわなきゃ!」という義務感からも解放され、欲は満たされ胃腸の疲れもピーク。

さて、そろそろファスティングしてちゃんと胃腸を休息・回復させようとおもいます。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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