コロナ禍の勢いが収まってきて、緊急事態宣言も明けました。

それでも、自由にどこへでも旅行へ行けるようになるにはまだまだ時間がかかりそうです。

「飛行機に乗ってどこか行きたいよね～」なんて夫と話していて、ちょっとでも旅気分を味わおうと羽田空港に飛行機を見に行きました。そこでほぼほぼ無添加のお土産も買ったので、ご紹介したいと思います。

①魚久　魚の粕漬け

4種類の魚（鯖、鮭、ひらす、さわら）の酒粕と白みその粕漬けです。添加物は一切入っていません。酒粕も白みそも発酵食品、腸にいいですし、魚もDHA,EPAが豊富。京都に行かずに京都の粕漬けが楽しめます。

　

②佐藤水産　鮭ハラス　ホットスモーク

こちらは北海道の鮭の燻製。ちらも添加物は一切入っていません。スモークサーモン大好きです。ご飯のおかずにも、お酒のつまみにもなるかな、と思って購入。

③佐藤水産　蟹のパテ

こちらも同じく北海道。蟹大好きなんです。香料が入っているのですが、蟹の誘惑に目をつぶりました。ワイン飲むときにクラッカーやパンなどと一緒に食べたらおいしそうと思って購入。こちらもやはり、お酒を中心に選んでしまいましたｗｗ

④KARL JUCHHEIM ホーニッヒアッフェルバウム

まるごとリンゴが丸々1個入ったバウムクーヘンで、羽田限定商品。なんと驚くことに食品添加物が一切入っていません！常温で12日保存可能ということで、素晴らしい企業努力に感動し、購入。

これは半分に切った写真です。1/4か1/6切ずつ食べて十分な量でした。

まとめ

蟹のパテに香料が入っていますが、他は全部食品添加物無添加。

いやぁ、素晴らしいですね。

お土産品や加工品などはどうしても保存料などが入ってしまいがち。でもそうじゃない商品もそれなりにあって、正直驚きました。全部のお店を見て回ったわけではありませんが、有名パティシエ「ピ〇―ル・〇ルメ」のお店の商品にも無添加商品がありましたよ。

羽田空港でお土産を買いたい、できれば食品添加物無添加のものを探している、という方がいらっしゃたら、ぜひ参考にしてみてください。

　

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