【考え方】”つもり”いちご狩りで食べ放題

春ですね♪

春のくだものといえば、なんといってもいちご!

わたしはくだもの大好き、もちろんいちごも大好き!です。

いちご好きとしては、いちご狩りに行ってお腹いっぱい食べたくなりますよね~

しかし、近年我が家はいちご狩りに行っていません。

今日はその理由と、それに代わる”つもり食べ放題”について書きたいと思います。

一般的ないちご狩りの時間と値段

住んでいる地域にもよりますが、私が住んでいる地域の場合、いちご狩りは30分食べ放題で大人¥2000前後のところが多いです。お持ち帰りしたい場合は追加で料金を払う場合が多いです。いちご農園はそれなりに敷地を必要としますから、人が多く住んでいる地域からちょっと離れたところが多く、駅からも離れているところも多いです。そうするとアクセスは車ということになります。

いちご狩りを踏みとどまる理由①コスト

いちご狩りは、いちごそのものというよりも、いちごを自分で摘んで食べるという「体験」にお金を払います。それはとても楽しい体験です。が、その体験をするためには、その農園のある所まで移動しなければなりません。時間とお金をかけて出向き、与えられた時間が30分か…と考えると、ケチな私は費用対効果を考えると渋ってしまいます。

いちご狩りを踏みとどまる理由②残留農薬

いちごは農薬の使用量が多い果物としてよく取り上げられています。というのもすぐに病気にかかったり虫に付かれたりしてしまうとても弱い果物だそうで、何もせずに形も色もよくするのはかなり困難だそうです。屋外、屋内にかかわらず、特に農園のような大量のいちごをお客さんに提供するようなところでは、農薬を使用しないわけにはいきません。そうしないと真っ赤な実をつけるまで育たないし、いちご狩りに行ったけどいちごがありませんでした、なんてわけにもいかないので仕方がありません。

しかし、いちご狩りって、摘んだいちごをそのまま口に入れますよね。洗ったりせずに。それが私にはどうしても気になってしまって…。もちろん、農薬を使わなければならない事情はよーくわかりますし、食べても安全な量を守っているものと思われます。が、ファスティングを何回もやり体内の老廃物をある程度出している身には、農薬や添加物の種類によってはじんましんのようなかゆみが出てしまったりする場合があります。だからやはり口に入れる前にできる限り農薬は取り除きたいというのが本音です。

いちご狩りに行かずにいちごを満喫する方法

そこで編み出したのが、”つもり”いちご狩り。

何のことはない、スーパーや八百屋でいろいろな種類のいちごをまとめ買いして食べるという、すごくシンプルな方法です(笑)

残念ながら「いちごを自分で摘む」という体験はできませんが、移動にかかる時間とお金のコストゼロ。入園料の¥2000分いちごを買っていいということにすれば、3,4パックぐらいは買えます。一度に3,4パック買わないで日を分けてももちろんOK。時間制限はないし、農薬を落とすこともできます。ちなみにこの方法だと、一人でいちご2パック分も食べれば十分お腹がいっぱい、いちご欲も満たされ「もう、いちごいいや」となることがわかりました。いちご狩り大人1人分の料金で大人2人満足できます。料金が半分で済みますし、何より農薬の心配がありません。心から安心していちごを楽しむことができます。

まとめ

コスト面、そして農薬の面からも心配のない”つもり”いちご狩りで”つもり”食べ放題。

体験重視でなく「とにかくいちごがたくさん食べたい!」という人にはおススメの方法ですから、ぜひ試してみてください。

 

この記事がお役に立てたら嬉しいです。

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