先日天からの命令「捨てて軽くなれ!」という記事を書きましたが、あの声がまだ続いています。
目に見えるものはもうずいぶん手放しました。それでもまだ「捨てろ!軽くなれ!」という声が続いているということは、もはや目に見えない部分、心の中の何かかと。
ということで、今日は私たちが「当たり前」だと信じて疑わない「思い込み」について書いてみたいと思います。
「常識」や「思い込み」を見つける
みなさんは「~なければならない」「~てはいけない」「できない」と思っていることはありませんか?
たとえば
- 働かなきゃいけない
- 人に迷惑をかけてはいけない
- 自分一人では世の中変えられない
など。
または「~べきだ」と思っていることはありませんか?
- だれにでも優しくするべきだ
- 3食食べるべきだ
- お金はとにかく稼ぐべきだ
など。
「常識」や「思い込み」の裏にある価値観
こういった世間でよしとされている「常識」や成長する過程で出来上がった「思い込み」によって、私たちは知らない間に狭い世界の価値観でしか物事が見えず、本当の能力や可能性を押さえつけられています。
これらは裏を返せば
- 働くことでしかお金を得られない(と思っている)
- 迷惑をかけるのは悪いことでダメ人間のすることだ(と思っている・思われる)
- 自分はちっぽけで無力な存在だ(と思っている)
- 自分の感情より他人の感情や周りからどう見られるかの方が大事だ(と思っている)
- 食事を減らしたら栄養が偏り、最悪死んでしまう(と思っている)
- お金で不安が消える(と思っている)
という価値観の表れであり、「思い込み」です。
「常識」や「思い込み」は真実でないと気づき手放す
これらは普遍的な真実でしょうか?違いますよね。
わかりやすいのは、田舎⇔都会、日本⇔外国、地球⇔宇宙といったように、住むところが変わればこれらはたちまち該当しなくなることがわかります。
そういった「常識」や「思い込み」は、自分を制限する足かせですから、手放した方がラクで自由になれます。
たとえば
- 働かなくてもお金を得る方法はたくさんある
- 一人きりで生きている人はいないから、人に迷惑をかけない人はいない
- 人は生きているだけで誰かに少なからず影響を与えている
- 自分を一番に考え、大事にできるのは自分だけ
- 食べなくても死なない
- お金がなくても幸せになれる
といったように。
それがなくなったときのことを想像しても、別に困らないことに気づくはず。困らないどころか、逆に制限が外れて自由に、身軽になったことを感じるはず。
まとめ
私たちはここに挙げた以外にも、たくさんの「~なければならない」「~てはいけない」「できない」「べきだ」を抱えて生きています。自分の心や思考を常にモニタリングし、こういったどこかのだれかが作った「常識」や「思い込み」を見つけたら、一つ一つ解放していくように、自分に「手放していいよ」と許可を与えるようにしてみてはどうでしょう。
人によっては、そういう「束縛」や「制限」があった方が生きやすく感じるかもしれませんが、そういう人はそれを選べばいいと思います。無理強いはしません。
ただ私のように「身軽で、自由に、本当の自分になりたい」と願う人でしたら、これらを手放すことをおススメします。
これから風の時代、地球のアセンション(次元上昇)が起こる時代と言われています。
私たちも波動を上げて、軽くなって、地球のアセンションにのっていきましょう。
この記事がお役に立てたら嬉しいです。
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