太陽凝視(サンゲイジング)で起きた変化

日の出ウォッチングをし始めて約1か月。

朝起きるつらさを乗り越えても続けれらているのは、気持ちいいから。

太陽が見たくてしょうがないから。

最近は夕方もタイミングが合えば見るようになりました。

今日は、太陽凝視(サンゲイジング)を始めてからこれまでに感じた変化について記したいと思います。

意識の覚醒

その日もフェリファブ哲学を聞きながら歩いて、目的地について日の出をボーっと眺めているときでした。意識が覚醒したのは。

いきなり「わたしはどこにいるんだろう?何を”見て”いるんだろう?」という感覚になって、サーっと意識が遠い所に離れていくように感じました。

マニプラチャクラ活性

太陽が昇り始めてエネルギーが目から入ってくると、胃の上部がぎゅーっとする感覚があります。深く息を吸い込みたいのに、奥まで入っていかない感じ。太陽凝視を始めたころが一番強く感じましたが、最近はその感覚があるにはありますが弱くなり、太陽を見ているうちにだんだんお腹まで深く息を吸い込むことができるようになりました。ぎゅーっとしたところはだんだんとほんわかした温かさを感じるようになります。

調べてみたところ、どうもそこには第3チャクラ(マニプラチャクラ)があるようなんです。マニプラチャクラは太陽神経叢にあるエネルギーセンターで黄色で表されます。「太陽」という共通性は偶然ではないと思います。太陽凝視によって、太陽神経叢にあるチャクラが活性化されたのは間違いないでしょう。

食欲

満たされている感覚があるので、お腹がすかないことが多くなりました。また、テレビなどで料理を紹介していても、以前のように食欲を刺激されないでただ眺めているだけになりました。お腹がすいて何か食べても、ちゃんと体からの「もう十分だよ」のサインを受け取って余計に食べるということがなくなりました。

耳鳴り(左耳)

ときどき左耳の奥で「ゴソ、ゴソ」と音が鳴るようになりました。耳掃除しても変わりません。時間やタイミングなども決まっていません。原因を調べましたがわかりません。わかっているのは、太陽凝視を始めてから起こるようになったということ。

ピアス穴の吹き出物(右耳)

右耳の耳たぶにねつっぽさと違和感を感じるようになって、ある時鏡で見たら、なんかピアス穴のところが膿んでいるというか、吹き出物っぽいものができていました。ちょっ強めに挟んで押したら中の膿がピュッと飛び出したので、消毒して今はだんだん元の状態に戻りつつありますが、びっくりしました。毒出し(デトックス)が起きたのでしょうか?

頭鳴り

以前から瞑想がうまくいったときなどにあったのですが、最近はサーっという音が大きくなっていつでも鳴っています。調べたところ、スピリチュアル的には魂のレベル上昇、波動が高まっているということを表しているそうです。

最後に

たった1か月程度で、これだけの変化がありました。

一番驚いているのは、毎日太陽を眺めるのをいちばん心待ちにするようになったことです。太陽を見ることほど気持ちいいことはないとさえ思っています。

太陽を眺めているときに感じる圧倒的な純粋エネルギー、すがすがしさ、多幸感。ことばが消え失せ、ただただ感じとるだけの受信機になったようなからっぽ感、胸のあたり、お腹のあたりから湧き上がる温かさ。そういうものすべてが気持ちいい!「太陽瞑想」とも言えます。

太陽は地球上にいる生命全部に平等だから、見ようという気持ちさえあればだれでも見られます。毎日だれでも至高の気持ちよさを感じられます。

見るのも見ないのも自由だけど、朝日や夕日を見る人が増えたら、幸せな人が増えるのは確実です。

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