みなさんは朝のルーティンがありますか?
私はいろいろあります。
今日はその中の一つ、だれでも簡単にできる朝のおススメルーティンをご紹介したいと思います。
それは、アーユルヴェーダで紹介されている「舌磨き」です。
なぜ舌磨きをするのか
私たちは寝ている間、唾液が少なくなるため、口内に細菌が増殖しています。
さらに舌には老廃物が集まってきているとか。
ですから、朝水を飲むより前に、まずは舌をきれいにすることが大事。
舌磨きに必要な道具
舌磨きには「舌ブラシ」や「タングスクレーパー」なる舌掃除専用の器具も売っていますが、
私はティースプーンや歯ブラシなど、舌の表面をこそげるもので代用しています。
専用器具をそろえるより、今自宅にあるもので気軽に実践できた方がいいですよね。
舌磨きのやり方
スプーンの端や歯ブラシで力を入れなすぎないようにして舌を根元から先に向けてごしごしします。
そうすると、なんか茶色い苔のような物が取れます。
不思議なことに1回目だけ。2回目はとれません。
舌磨きの効果
朝一でこれをすることで
- 単純にスッキリする
- 舌に出てきた老廃物を再度体内に取り入れるのを防げる
- 味覚が冴えて、味がよく分かる
- 口臭予防になる
などの効果があります。
ぜひみなさんもやってみてくださいね。
この記事がお役に立てたら嬉しいです。
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