前回は毎日のお掃除ルーティンについて書きました。毎日使って汚れるところ、いつも清潔にしておきたいところということで紹介しました。
今日は毎日掃除する必要はないけど、週1回とか、気がついたら掃除する場所をご紹介しようと思います。
週1回掃除する場所
2か所あります。
- 家の床
- お風呂の排水溝
では、順番に見ていきます
①家の床
土曜日に夫がすべての部屋に掃除機をかけます。というのも、私、掃除機がけがどうも好きではなくて。面倒くさいんですよね。我が家の掃除機は昔から使っているコード巻取り式の引っ張って歩くタイプのもの。しまってあるところから重いのを出して、コードを引っ張ってコンセントに差し込んで、ウイーンといううるさい音に耐えながら、重いの引っ張って、腰をかがめて歩く…うーん、面倒くさいです。電気を使わない方法、箒で掃いたり、コロコロかけたりする方が、私は好みです。
でもまあ、せっかく掃除機あるわけだし、夫がかけてくれるというのでそれに甘え、私はその後にフローリングの床を雑巾がけします。マット類などは一切ないので、一気にガーッとできます。手で雑巾がけするといいエクササイズになりますし、細かい汚れにも気がつけます。床がツルツルピカピカになって素足で歩くのが気持ちいいです。
②お風呂場の排水溝
排水溝に100均で購入したヘアキャッチャー用のネットをつけているのですが、それを週1回取り換えるので、そのタイミングで排水溝を掃除します。使うのは1週間使ったキッチンスポンジと歯ブラシ。部品を全部スポンジと歯ブラシで磨いて、排水溝の中も磨いて終了。1週間に1回掃除しておくと、そんなにぬめりはつきません。でもこれ以上放置すると危険なので、この頻度がちょうどいいです。
都度掃除
使うときや汚れが気になったときに掃除するのは3か所
- お風呂の湯船・床
- 物干し竿
- テレビ台
では、順番に見ていきます
①お風呂の湯船・床
夏はシャワーのみですが、それ以外の季節は湯船に浸かります。お風呂のお湯は洗濯に使うので、洗濯した日に残り湯を抜いて、アクリル毛糸のスポンジに石鹸をちょっとつけて湯船を洗っています。
床の汚れは、お風呂に入って気がついたときに先程のアクリル毛糸でゴシゴシ。我が家はそもそもお風呂場にカウンターがなく、シャンプーボトルや風呂椅子、湯船の蓋なども使っていないので、お風呂場に物がほとんど置いてありません。ぬめりやカビが生えないし、掃除がラクで助かっています。
②物干し竿
シーツなどを洗って干す前に、ウエス雑巾でさーっと拭いてから干しています。外だから以外にすぐに汚れているんですよね。他の洗濯物と違って直接竿に干すので、これは忘れると洗い直しになったりする場合があるので気をつけています。
③テレビ台
もはや場所ではないようなw 家具があまりないので、埃がたまる場所はここぐらい。埃が気になったときにササッとウエスなどで拭いています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
モノが少ないから、お掃除がラクになって、お掃除をするから、キレイがキープできる。
掃除のハードルを下げる出発点は、モノが少ないことのようです。
もし家にモノが多すぎて掃除が面倒と思っている方がいらっしゃったら、まずはどこか一か所から物を少なくしてみてはいかがでしょう。
これから「物を手放す」記事も書いていくので、参考にしてください。
この記事がお役に立てたら嬉しいです。
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