先日ウエスの記事を書いたので、今日は布つながりで、我が家のタオルやマットなどの布事情について書きたいと思います。
タオル類
バスタオル、体拭きタオル、手拭きタオル、布巾など
①バスタオル
ありません。理由は
分厚い・乾きにくい・雑菌が繁殖しやすい・臭くなったりカビが生えたりして不衛生、洗濯して干すのに場所をとる・収納にも場所をとる・すぐごわごわになる
といったところ。
お風呂上りにふわふわバスタオルに包まれる感覚は、旅行先の宿でのお楽しみにしています。
②体拭きタオル
ガーゼでできた薄いタオルを使っています。(夫はいただきものの普通のタオル)
フェイスタオルサイズ1本で体と髪(セミロング)の両方いけます。
理由は
コットン100%のガーゼなので肌触りがいい・吸水性がいい・すぐ乾く・雑菌が繁殖しにくい・臭くなりにくい・洗濯も収納も場所をとらない
同じの2本を使いまわしていますが、もう3年以上は使っているのに、まだまだふわふわだし破れる兆候はありません。
夫はバスタオルラバーでしたが、フェイスタオルでも十分と分かってからは義実家からいただいてきて眠っていたタオルを使用しています。もう使わないのにまだいくつかバスタオルキープしていますww
③手拭きタオル
ずっと前から手ぬぐいを愛用しています。タオルのふわふわな触感も気持ちいいですが、手ぬぐいの優秀さに気づいてから、もうずっと手ぬぐいラブ。
手ぬぐいのいいところ
コットン100% ・薄い・すぐ乾く・雑菌が繁殖しない・臭くならず衛生的・収納に場所をとらない・吸水性がいい・丈夫・安い(100均で買える)
今はキッチンと洗面所の2か所の手拭きタオルとして使用しているほか、柄がかわいいのは目隠し布などとしても使用。色褪せたり形が変形したりして使いづらくなったら体を洗うタオルとして使用。そこでもさんざん使われたらようやくウエスになって掃除で使用されて終わるのですが、何といっても丈夫で破れないのでなかなかウエスになりません。今ある手ぬぐいも、あと何年活躍してくれるやら。
④布巾
1枚だけ持っています。基本的に洗った食器は拭かずに自然乾燥させる派なので、炊飯器で麹を仕込む時と、食器に少し水滴が残っているのを拭くときぐらいの使用頻度なので、これもいつから使っているんだろう?と思い出せないぐらいもってます。
麹を仕込む参考記事→【腸活ゴハン】麹と小豆の「発酵あんこ」
台布巾はウエスを使用。1日で交換するので衛生的です。
参考記事→【生活】布類もすぐには捨てない。最期はウエスになって布生を全うしてもらう
マット類
①玄関、キッチン、トイレのマット
持っていません。理由は
必要性を感じないから
マットがない方が水で濡れても汚れてもすぐにササッと拭けて便利です。余計な洗濯物も減ります。
②バスマット
2枚持っていて、使いまわしています。理由は
夫がないと困る!と言うので、しょうがなく。。。
私は必要性を感じないのですが。薄手の、タオルのようなものを使っています。
バスマット、要りますかね?
体を拭くときにお風呂場の中で拭けばいいんです。タオルはちょっと手を伸ばせばとれる出入り口付近に待機させておけばちょっとドアを開ければとれます。体を拭いて、最後に足の裏を拭いて出れば床が濡れることはありません。冬なんか特に脱衣所寒いから、中で拭いた方が絶対いいと思うんですけどね~
まだ夫への「いらない」アピールが足りないみたいですwwバスタオルのときのように、じっくりじわじわなくてもいけるということを伝えていきたいと思います。
まとめ
手ぬぐいはおじいちゃんやおばあちゃんが使っていたのを覚えています。
タオルとしてはもちろん、体を洗ったり、ふきんにしたり、帽子のようにかぶったりしていましたね。
小さいころは、なんであんな薄いペラペラの布ばかり使うのか疑問でしたが、大人になってようやく手ぬぐいの良さに気づくことができました。昔から使われているモノには、きちんと理由があるんですね。
布類も薄くて丈夫で小さい物があれば十分。いろいろな用途に使えます。
特に手ぬぐいは優秀なので、今使っているモノがだめになったら、布巾も、私の体拭きタオルも、手ぬぐいに変わるかもしれません。
懐かしいおじいちゃん、おばあちゃんのように。
この記事がお役に立てたら嬉しいです。
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